外来診療担当医表
各診療科の外来診療担当医表は下記PDFをご覧ください。
当科は関節リウマチをはじめとする自己免疫性疾患、脊椎関節炎・ベーチェット病などの自己炎症性疾患、骨粗しょう症、膠原病関連肺高血圧症などの診断・治療にあたっています。これらの疾患は、全身の臓器に障害を引き起こすことが多いため、疾患ごとに他の診療科と連携しながら治療を行う必要があります。
当科は開設以来10年超の期間が経過しました。現在、6人の医師にて診療を行っています。患者さんの人数は年々増加し、2023年の外来患者実数は約1,800人程度となりました。より多くの患者さんの疾病管理を行うため、介護保険申請、生活習慣病管理、症状が安定された方の治療継続についてはかかりつけ医の先生方へ逆紹介させていただいています。
宝塚市立病院では2023年にリウマチ性疾患センターを開設しました。リウマチ性疾患における関節障害に対して、お薬での治療、外科的手術、リハビリテーションをトータルマネジメントで提供しています。手術療法は膝・股関節、脊椎、手指・足趾・肘・足関節に対して可能となっております。また、当センターでは、内科系医師と外科系医師が緊密に連携して、それぞれの患者さんに適した治療を行っています。
※急な変更等により、お知らせが出来ない場合もございます。
休診医師 | 休診日 | 代診医師 |
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萩原 敬史 | 2024年12月16日(月) | 代診なし |
柏木 聡 | 2025年1月27日(月) | 代診なし |
各診療科の外来診療担当医表は下記PDFをご覧ください。
職種 | 名前 | 役職や資格など | |
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医師 | 萩原 敬史 |
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医師 | 柏木 聡 |
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医師 | 鎌田 和弥 |
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医師 | 奈村 憲幸 |
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医師 | 焦 圭裕 |
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医師 | 津村 慎太郎 |
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医師 | 松井 聖 |
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医師 | 野口 和照 |
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自己免疫性疾患 | 関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、強皮症、多発性筋炎/皮膚筋炎、血管炎症候群、血清反応陰性脊椎関節症、シェーグレン症候群、再発性多発軟骨炎、リウマチ性多発筋痛症、RS3PE症候群など |
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自己炎症性疾患 | ベーチェット病、成人発症スチル病、周期性発熱症候群、キャッスルマン病など |
その他 | 肺動脈性肺高血圧症、骨粗しょう症、アレルギー性鼻炎、アナフィラキシーショックなど |
関節が腫れて痛い、手指や足趾が蒼白になりその後赤紫色に変化する、原因がよく分からない筋痛や筋力低下、2週間以上持続する発熱、ハチ刺傷や食物摂取後などのアレルギーやアナフィラキシーショック、スギ花粉やダニなどのアレルギー性鼻炎などでお困りの方は、かかりつけ医から当院への診療予約をとったうえで、当院までお越しください。基本的に外来での治療・評価といった診療が主体ですが、検査内容によっては他科を紹介する場合があります。初期の免疫調整剤・免疫抑制剤などの治療薬導入や生物学的製剤などの薬剤の導入や、疾病が難治性病態や増悪した場合には入院下での治療となります。
関節リウマチに対する新薬開発過程の治験に興味をお持ちの方は、当科医師までお問い合わせ下さい。
電話番号:0797-87-1161
受付時間:平日、月曜日から金曜日の14時から16時
「リウマチ科の診察予約」と言っていただけるとよりスムーズです
アレルギー外来
リウマチ治療全般・自己免疫性疾患治療全般 | 萩原 敬史 |
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症状が重篤な場合は入院診療を行います。
関節リウマチ | 808 |
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骨粗しょう症 | 324 |
シェーグレン症候群 | 203 |
脊椎関節炎 | 194 |
強皮症 | 109 |
結晶誘発性関節炎 | 77 |
全身性エリテマトーデス | 58 |
血管炎症候群(顕微鏡的血管炎、好酸球性肉芽腫性多発血管炎、など) | 50 |
リウマチ性多発筋痛症 | 37 |
その他(自己免疫性筋炎、繊維筋痛症、混合性結合組織病、lgG4関連疾患、サルコイドーシス、ベーチェット病、成人スチル病、周期性発熱症候群、キャッスルマン病、肺高血圧症、再発性多発軟骨炎、RS3PE症候群、など) | 128 |
関節リウマチ | 101 |
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脊椎関節炎 | 18 |
血管炎症候群 | 11 |
混合性結合組織病 | 11 |
自己免疫性筋炎 | 8 |
結晶誘発性関節炎 | 6 |
全身性エリテマトーデス | 3 |
その他(骨粗しょう症、IgG4-RD、強皮症、アレルギー、肺動脈性肺高血圧症) | 6 |
「広報たからづか」にリウマチ科の記事が掲載されました