当院について

当院についてABOUT OUR HOSPITAL

病院長挨拶

当院ならではの「心技体」を大切に、質の高い医療を提供し続けます。病院長 今中秀光

病院長の今中秀光です。私は昭和58年に大阪大学医学部を卒業し、麻酔科学の研修を始め、卒業3年から集中治療医学を専門にしております。集中治療部(ICU)では、病院の中で最重症の患者さんの治療を担当してきました。医師現役人生40年のうち、大阪大学、国立循環器病センター、徳島大学で約10年ずつ、集中治療、移植医療、災害医療、などを学んできました。平成も終わりに近づきつつありますが、宝塚市立病院にとって平静ではない年が続きます。

病院長 今中秀光

4月に「がんセンター」がオープンします。放射線療法センター、化学療法センター、がん診療支援センターの3センターからなります。放射線療法は宝塚市立病院で初めてです。周辺の組織や臓器を避けてがんだけを狙い撃ちできる最新の装置を導入しました。西日本でお初の装置です。2階には化学療法室が20床整備されます。働きながら日常生活を続けながら、放射線療法、化学療法を受けることができます。がん診療支援センターでは、がんに関連した心配事の相談に対応するだけでなく、患者さん同士、がんの先輩との触れ合いができるように支援致します。身近な病院で高度ながん治療を安心して受けていただけるよう一同準備を進めております。ご期待ください。

4月と言えば大相撲宝塚巡業が今年も行われます。相撲界に負けず当院も激動の年になってしまいました。一部の診療科の体制が変わり、連携先の皆さまにはご心配・ご迷惑をおかけしております。しかしピンチはチャンスととらえ、全職員で体制を整備する機会にしたいと考えております。

高齢化が一層進み、病気を治しつつ生活を支える医療へ変換していかなければなりません。病院機能の幹にあたる診療機能を充実させると同時に、患者総合サポートセンター、地域包括ケアシステムを通じ、皆さまが住み慣れた地域で自分らしい生活を続けるのをお手伝いしてまいります。

「市民の健康といのちを守る」を理念とし、市民の皆さまから信頼され、質の高い医療を提供する地域医療支援病院として、今後も職員一丸となって邁進してまいりますので、ご支援、ご協力をお願い申し上げます。

平成30年3月
病院長 今中秀光

病院長 今中秀光